明らかに妻から避けられていたのは浮気相手のせいだった
2016/12/21妻とはそれなりに上手くいっているとずっと信じていました。結婚して子供も生まれ、念願だった一戸建ての家も手に入れ、妻や子供に不自由な思いをさせているつもりはありません。仕事が忙しく、家に帰るのは毎日夜中で、眠っている妻と子供の顔を見ながら晩酌をしてから休む日が多い毎日です。ところが、最近妻が明らかに私とベッドを共にするのを避けるようになったのが気になっていました。勿論手のかかる子供の世話で疲れているのかとは思うのですが、肌に触れようとするだけでこれまでには考えられなかったような拒絶の仕方をしてくるので、内心深く傷ついていました。でもそれが実は浮気相手との密会が原因だなんてそのときには全く思いもしませんでした。
妻の実家は我が家からは近く、しょっちゅう実家に帰っているのは知っていたのですが、最近特に子供を預けて長時間家を空けることが増えたと義母から言われ、はじめてもしかして妻が浮気しているのでは?という疑惑が生まれました。まだ幼い娘を実家に預けて夜遅くまで帰ってこないこともあるというので妻に問いただしたところ逆切れされ、その場はそれ以上話をしなかったのですが、義母の言うことがどうしても気になり、妻の素行調査を依頼してしまったんです。そして示された結果は私が想像したとおり、妻が浮気相手の若い男と会っていたというものでした。毎日遅くまで仕事をしている自分がなんだか惨めで、幼い娘が不憫で妻に対して強い怒りを感じています。妻とはきちんと話し合ってこれからの事を考えたいけれど、妻に対して冷静で居られる自信がありません。
浮気調査したくなったら